病院 働きたい

小さい頃からの夢

それが病院で働くことでした。
きっかけは、幼稚園の頃に行った病院。
小さな個人経営の病院でしたが、患者さん達が皆笑顔になって帰って行くのを見ていて、幼心ながらお医者さんってすごく素敵な仕事なんだなって思っていました。
となると医者になりたいと思うのが普通の流れだと思いますが、やはり女の子だったので看護師さん達が着ている服がかわいく見えて、自分もいつか着たいと思ったからか、看護師か病院の受付になりたいと思うように。

 

小さい頃の夢って途中で変わる人がほとんどだと思います。
でも私は全く変わらず、小学生中学生、高校生になってもその憧れをもち続けていた。
調べてみると看護師は国家資格でとても難しそう。
勉強があまり得意でなかった私はなるべく簡単な方を…と思い、病院の受付になる方法を調べました。
病院の受付は基本的に医療事務という仕事の一つで、医療事務は比較的簡単に取れる資格と言うことが判明。
高校在学中に貯めていたバイト代を使って講習を受け、資格を取りました。

高卒で就活し挫折

高卒と同時に働くつもりでいた私は、卒業前から就職先探しを開始。
履歴書に取った資格のことをしっかり書いて、やる気満々で応募し面接を受けます。
しかし、そこで衝撃の事実が…。

 

何と、私が取った資格は面接でアピールになるようなものではなく、大した意味がなかったんです。
具体的な資格名は伏せますが、5件面接を受けてその全てで同じことを言われたので本当なのでしょう。
悔しかったので食い下がり、詳しく話を聞くと、どうやら医療事務の資格はそのほとんどが大きなアピールになるようなものではないようです。
ただ一つの公的資格を除いて。

 

その公的資格は、診療報酬請求事務能力認定試験というもの。
医療事務の資格の中ではこれだけが厚労省だか何かに認定されていて、持っていると実務経験がなくたって一人前のスキルがある証明になるんだとか。
その分、試験の難しさも断トツで、合格率は3割を切るくらい。

 

先ほども言ったとおり、私は勉強が苦手。
でも面接で「最低でもこれくらい持ってないと未経験じゃねぇ」と言われてしまって、病院で働きたい夢を叶えるためには何としても合格しなきゃいけない試験でした。
ここが踏ん張り時、頑張り時だと自分に言い聞かせ、試験についてまずは情報収集。
どうやら医療事務の資格を簡単なものでも取っている人なら、ある程度過去問を解きまくればイケるらしい。
不安があるなら何か講座を受けるのが吉とあった。

 

過去問を見てみると結構わからないことが多く、不安も不安だった私は何か講座を探すことに。
かと言って貯めたバイト代もあまり残っていない。
なるべく安く済ますには…と悩んでいたところ、通信なら安いんじゃないかと閃いた。
調べてみたが、実際に通信をやっているのはたった2つしかなかった。
単に医療事務の通信ならたくさんあったが、診療報酬請求事務能力認定試験に対応していないのばかり。
その2つをじっくり比べてみて、もし不合格になってしまった時のためにサポート期間が長い方を選んだ。

 

(※診療報酬請求事務能力認定試験の通信について詳しく載ってるサイトはこちら)

ひたすら勉強の毎日

高校生活は残すところ卒業式だけ。
登校することもなくなっていたので、ひたすら家で勉強していた。
何としても卒業と同時に就職したいと思っていたからだ。

 

しかし、ここで問題が発生。
試験日が年に2回しかなく、早くても次に受けられるのは7月だと言うのだ。
それじゃあ、卒業と同時に就職は難しいか…と、とりあえずフリーターになることを決意。

 

卒業式を終えると、バイトと勉強の日々が始まった。
と言っても3ヶ月も経たないうちに勉強はほとんど終わり、週に2回くらいのペースの復習だけになっていた。
その分バイトを増やし、働きまくった。
元々高卒で働くつもりだったから、全く問題なし。

 

そして待ちに待った7月、試験本番。
3時間の試験は長くて集中力をキープするのに苦労し、レセプト作成の問題で慌ててしまうこともあったけど、何とか合格をもぎ取ることができた。
通信で質問する度に丁寧に答えてくれた担当者さんに無事合格の報告ができて嬉しかった。

 

合格証が届くまでの間はバイトを続けつつ、以前不採用になった病院の求人へ再度応募。
面接の時はまた来たの?ってリアクションをされたが、診療報酬請求事務能力認定試験に合格したことを伝えると目の色を変え、ぴりっとした雰囲気の中面接は進み、翌日には採用通知。
これで病院で働けると思った私はまずバイト先に連絡し、辞める日の相談。
1ヵ月後に辞めることとなり、病院への勤務開始はその翌日からと言うことになった。

病院に初出勤

正式に採用された私はまず朝礼で自己紹介。
その後お世話してくれる先輩とともに病院の中を案内がてら回り、ロッカールームへ。
そこには夢にまで見た制服が!
これを着るために頑張ったんだと思うと泣きそうになりました。
先輩にはそんなに嬉しいのとちょっとからかわれましたけど。
後日仲良くなったタイミングで小さい頃からの夢だった話をしたら爆笑されました…。

 

私の仕事内容は主にレセプト作成。
患者さんの診察代がいくらですよーと明細を作るような感じです。
「それだけ?暇そう」と思われるかもしれないですけど、総合病院なのでひっきりなしに患者さんが来るので、暇な時間なんて一切ないです。
めちゃくちゃ忙しくて休憩時間が削られるくらいですけど暇疲れしなくて済むのでその方がいいのかも。

 

ちなみに給料は月給で18万円。
高卒でもらえる給料としては結構イイんじゃないですかね。
ちゃんとボーナスもあるし、3〜4年働いて経験積んだらもっと上がるみたいだし、やりがいあります。
と言うか、憧れていた制服で働けてるだけでもやりがいたっぷりです。

医療事務の不満なところ

憧れていた病院での仕事には何の不満もありません。
と、言いたいところですが、しいて言うなら一つだけあります。

 

それは、出会いがないこと。

 

高卒の18歳の乙女なわけで、恋愛したいのは当たり前。
なのに出会いが全くなくて、彼氏なんてできる気がしません…。
これは先輩方も同意見。
たまに合コン開いてるみたいだけど、「18歳なんて若い子来たら全員取られる!」なんて言われて呼ばれません。

 

患者さんが多いならそこで出会いがあるのでは?なんて思いますかね。
さっきも言ったようにひっきりなしに来るから特定の患者さんと話してる暇なんてないので、たまにイケメンが来ても軽い挨拶をするくらいのことしかできないんですよね。
病院で出会いがある職業って言ったら、病棟看護師じゃないかな…。
それでも入れ替わりはそんなしょっちゅうあるわけでもないだろうし、イケメンが入院してくる可能性を考えると低そうです。

 

と言うことで、私の不満は出会いがマジで全くないこと。
18歳で男っ気なしって、このままでは干からびてしまいます。
仕事だけじゃなくプライベートも充実させるためにも、何か出会いを求めて動かないといけません。
幸い休みは週2回。
何か趣味でも作ってみようかと思っております。
最近は男女の出会いの場としての料理教室なんかもあるらしいし、調べて行ってみようかなーなんて考え中。
元々料理好きでお母さんの手伝いをよくしてたし、私に合ってる気がする。
早速色々調べて、彼氏ゲット作戦を立てようと思います。

医療事務の楽しさ

毎日毎日違う患者さんがやって来て、レセプト作成自体はただの作業なんだけど、その患者さんがどんな人なのかを想像するのが楽しい。
人間観察が好きな人には向いてると思う。

 

あとやっぱり、良い診察結果だった患者さんって嬉しそうな顔してるから、こっちまで良い気分になる。
逆のことももちろんあるんだけど…。
人に感情移入しすぎちゃう人は辛いかもしれませんね。

 

個人的には今の仕事は十分楽しいしやりがいもあるんだけど、おいおいは別の資格を取ってもっと患者さんと交流できる仕事がしたい。
例えば介護福祉士とか。
訪問介護じゃなければ、介護福祉士になっても病院で働けるし。
おじいさんおばあさんとの会話って結構好きだから、やってみたいと思ってる。
でも意外と力仕事だったりとか辛い話を聞いたりもするから、安易に決めるのは止めておきたい。
給料だってかなり安いって聞きますし…。

 

いっそのこと看護師を目指すのもいいかもしれない。
勉強苦手でも病院で長く働けば自然と看護についての知識も身に付いていくだろうし、一から看護師を目指すよりもかなり楽なんじゃないかなーなんて。
国家資格に対して、さすがに甘い考えでしょうか?

 

何にしても、今はとにかく医療事務を頑張ること。
将来のことはその時々で考えればいいかな。

料理教室に行ってみた

「料理教室 出会い」とか「料理教室 婚活」(さすがに結婚はまだする気ないけど)とか検索すると、そういう系の料理教室はちらほら見つかった。
でもいかにも出会い目当てです!って感じで行くのは嫌だったし、料理自体好きだからとりあえず普通の教室に行ってみることに。
こういう時にケイコとマナブ(https://www.keikotomanabu.net/J000008/)は便利ですね。
すぐに近所の料理教室が見つけられて、予約もできた。

 

当日は体験コースで、手ぶらで参加。
参加者は私含めて20人近くで、結構たくさんいました。
男女比は2:8くらいかな。
普通の教室でも男性って意外にいるみたいですね。

 

で、その時4人いた男性を観察してたんだけど、出会い目的っぽいのと料理上達目的の2つのタイプに分かれてた。
出会い目的の男性って、女からしたらすぐわかる。
多分同じ目的の女性ならわからないんだろうけど、一歩引いてる立場の異性からすると、うわぁ〜がつがつしてるなぁ〜って雰囲気が出てるから。
そういう人って慣れてないんでしょうね。
慣れてる男性だったら紳士な振る舞いをしつつ出会いも成就させるんだと思う。

 

私は料理上達目的の男性と同じ班になった。
参加者の中では恐らく最年少だったからか、一番話しかけられてた気がする。
周りのお姉さん方の視線が痛かった…。
かと言って、別に良い雰囲気になるとかじゃなくて、普通に料理を楽しんでた感じ。
連絡先の交換なんてしなかったですしね。

 

完成した料理をみんなで食べて感想を言い合い、終了。
この感想を言い合うところでケンカになる人もたまにいるんだとか。
約4時間、楽しかったしまた来ようって思いました。
少なからず男性も参加してるなら、自然といずれ出会いもあるでしょうと楽観的に考えてます。

 

こういう趣味を持ってると、日常にもメリハリがついて良さそうだなとも思いました。
楽しい時間を過ごしたらまた来るために仕事頑張ろうって気になりますもん。

その後

働き始めてから1年以上が経ちました。
仕事上変わったことは特にありませんが、給料が18万→20万にアップしました。
2万円増えるだけでも生活は随分違うものです。
大体、外食を含まない月の食費が2万円いくかいかないかくらいなので、結構お金を気にせず外食ができるように。
大学に行った高校の友達ともちょくちょくご飯行くので、ありがたいことです。

 

料理教室は月2回ほど行ってます。
あれから何箇所か体験に行って、いいなと思った所が見つかりました。
自宅から遠くなくて、何よりおしゃれ。
男心をがっちり掴む料理ができるようになると思って選びました笑
が、料理に求めるおしゃれさって、女特有のもので男性は気にしてなさそうってことに気付きました。
インスタでおしゃれな料理をアップしてる人は、大抵女性…。
でも美味しければそのプラスアルファとしてのおしゃれさがあっても良いですよね。

 

出会いは特になく、彼氏いない歴更新中…。
でもそういう意味以外での出会いは毎日たくさんあるし、きっとそのうち突然やってくるんじゃないかと。
淡い期待をしていたり、いなかったり。
最近はそんなに彼氏欲しいとも思わなくなってきました。
それより仕事も料理ももっとできるようになって、自分を磨いていきたい気持ちの方が強いですね。
婚期を逃さない程度に、色々と頑張っていこうと思います。